
父の入院が長引き、四月に続いて五月もずっと秋田にいます。タマヌオイル、月桃水ほか各種ハーブウォーター、月桃の実と松葉粉末ほか、各種粉末のハーブティーは変わらず販売中ですが、バタフライピーや月桃の葉茶、ローゼルなど、一部のハーブティーは販売をお休みさせていただいております。ご希望の皆様のもとへお届けすることができず、たいへん申し訳ございません。父が退院し、訪問看護サポートなどの体制を整えるまで、もうしばらく秋田にいる予定です。ご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞご容赦のほどお願い申し上げます。





そんなわけで、3年ほど前から何も植えなくなった秋田の畑には、好き勝手に野草が生えてきています。雪が消えると蕗の薹、土筆。それからすぎな、たんぽぽ、野生化したムスカリ、カキドオシ、ホトケのザ、スミレ、オオイヌノフグリ、ハコベ。ここまではなんとも穏やかな気持ちで眺めていられるのですが…。


たんぽぽがほぼ綿毛になったあと、いっせいに伸びてくるのがハルジオン。


草丈がひざくらいまであるので、一気に草ぼうぼう感が…(笑)。かわいい花なのですが、やはり侵略的外来種ですし、放っておけません。ビーバーで刈り倒します。

それでも花色がピンクのこの一角だけは、なぜかかわいらしくて刈り残しました。ハルジオンを刈った後、あちこちで目立ってきたのが、シロツメクサ。母は幸運のシンボル、四つ葉のクローバーをみつける名人で、珍しい五つ葉(花言葉は財運)まで発見。



ライラックの花が終わった後は芍薬の花盛り。


石垣では育てるのが難しいジャーマンカモミールとチャイブもいきいきしてます。チャイブ(西洋アサツキ)はさっと何本か切って料理に使えるのでとっても便利。カモミールは新規に種を蒔き、今咲いている花も摘まずに種をとってふやす予定。エキナセアの種も蒔きました。


スギナは干してお茶に、フキは葉を落として茎をゆで、みそ汁やきゃらぶきに。わさわさ茂ってきたよもぎは何にしよう?


石垣では毎日ハーブをさわっているので、秋田でも何かしら植物にさわって手を動かさないと手さみしくて仕方ありません。




天気のいい日は近くの山を歩いて植物を観察したり、森や渓流で自然の音を浴びたり。水のせせらぎ、さまざまな鳥の声、虫の声と羽音、葉擦れの音…。その他、耳では聞こえない無数の音~ハイパーソニックサウンドに包まれると、なんとも心地よく落ち着きます。


「ハイパーソニック・サウンドとは、人間の耳に聴こえる周波数の上限を超え、 複雑に変化する 超高周波を含む音。私たちの脳機能を高め、ハイパーソニック・エフェクトと呼ばれるポジティブな効果(健康増進、やすらぎ、好感形成)を心身にもたらします。聴こえる心地よい音と一緒に、聴こえない超高周波を体の表面から受けることにより基幹脳の血流が増加して、ハイパーソニック・エフェクトが得られます。」森はいろいろな音にあふれている(環境省)より
ガサガサっという物音がしたかと思うと、走り去っていく熊の背中が見えたり、小さなリスが道を横切って木立のなかへ。野生動物との一瞬の邂逅も、神秘的な気持ちにさせてくれます。
そんなこんなで、毎日病院へ面会に通いながら、秋田の自然の豊かさを実感している五月。このサイトのブログはなかなか更新できていませんが、日々のあれこれはInstagram やFB、X(旧twitter)にてアップしていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
