伝統的な皮膚疾患の万能薬、タマヌオイル

お肌のかさつきやくすみ、小じわなどのトラブルの原因は、お肌の乾燥。特にこれからの季節はエアコンの利用が多くなり、室内は乾燥しがちです。乾いたお肌には水分だけでなく、不足しがちな皮脂を良質なオイルで補ってあげるとお肌の潤いが保たれ、つややかで透明感のある肌をキープできます。

皮脂を補うトリートメントオイル、美容オイルとして近年、特にヨーロッパで注目されているのがタマヌオイル(カロフィラムオイル)です。日本ではまだあまり知られていませんが、美容に関心の高い人たちの間でじわじわと話題にのぼってきています。

タマヌオイルはポリネシアで伝統的に皮膚疾患の薬として使われてきたオイルで、切り傷や擦り傷、やけど、水虫、虫刺され、にきび、湿疹、おむつかぶれ、皮膚の乾燥などに用いられてきました。神経痛やリューマチの鎮痛にもよいとされ、自然のUV効果を持つという研究結果もあります。

タマヌオイルが使われていたタヒチがフランス領であることから、その評判はまずフランスに伝わります。1900年代初頭、フランス人の修道女 Marie Suzanna が、ハンセン病に由来する神経の痛みと皮膚の炎症にタマヌオイルを使い、その驚くべき治癒効果を紹介しました。

1953年にはフランスの研究者、Lederer教授が、タマヌオイルから皮膚の再生に関係する重要な成分、カロフィロリードとカロフィル酸を単離・同定しました。その後もさまざまな研究が行われ、タマヌオイルの有用成分がぞくぞくと明らかにされています。

・脂肪酸 オレイン酸とリノール酸をバランスよく含有

・calophyllolide カロフィロリード(抗生物質ラクトンの天然の状態) : 4-フェニルクマリン非ステロイド系抗炎症成分

・calophyllic acid カロフィル酸(脂肪酸) : 保湿成分

・xanthones キサントン : 免疫力向上、抗酸化

(『読むオイル辞典』(主婦の友社)より)

2002年、The International Journal Of Cosmetic Science 誌に掲載されたBeausoleil and Lehman による研究では、タマヌオイルを塗布することにより、傷痕や、やけどの痕が小さくなったと報告されています。

また、カロフィロリードの抗炎症および創傷治癒活性についての研究でも

Anti-inflammatory and wound healing activities of calophyllolide isolated from Calophyllum inophyllum Linn.

タマヌオイルに固有の成分、カロフィロリードが皮膚の組織の形成を促し、健康な皮膚の生長を促進することが報告されています。日焼け後のお手入れにもうってつけですね。

また、優れた抗菌作用により、水虫やにきびの改善例も多数報告されています。高温多湿で菌類も活発になるこの時期、早めのお手入れで予防を心がけたいものです。

国際的な学術研究によって検証されている、伝統的な皮膚疾患の万能薬、タマヌオイル。

さらに素晴らしいのはその使用感ではないでしょうか。これがオイルなの? と不思議に思うほど肌にすっとなじみ、すぐにしっとりさらっとして、べたつきません。

手のひらに1,2滴とり、お肌になじませます。

お肌の乾燥と保湿、老化予防が気になる方、ぜひ一度、その使用感を試してみていただきたいと思います。

nauhiaherbの石垣島タマヌオイルは、もうすぐ、6月初旬に発売予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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