タマヌオイルができるまで

タマヌオイルがとれるテリハボクの実、殻を割ったばかりの核はつややかなクリーム色をしています。

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でもこのまますぐに絞っても、オイルはとれません。表面がチョコレート色になるまでよく乾燥させる必要があります。天日干しだったら一ヶ月半から二ヶ月はかかります。

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乾燥させると、緑色の脂分が吹き出してきます。抽出準備完了のサイン。

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粒のまま、コールドプレス(低温圧搾)で抽出します。

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なうひあではひとつひとつていねいに、手作業で絞っています。この方法だと1kgのもとの実から抽出できるオイルは50gです(5%)。

低温圧搾法は絞る時間も手間もかかり、化学溶剤での抽出や高温圧搾法にくらべて抽出できるオイルもかなり少なくなりますが、オイルに含まれる有用成分を変質させることなく、そのまま抽出できます。

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粒のまま圧搾された搾りかす

 

さらに無漂白紙と和紙で何度もろ過を繰り返して不純物を取り除き、透明度の高いオイルとなります。

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天然のタマヌオイルはこのようにグリーンで、強いナッツの香りがします。

これこそが、豊富な有用成分の証です。

次回はタマヌオイルに含まれる有用成分についてお伝えしたいと思います。

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