高温多湿の石垣島、お茶の保管には念入りに気を遣っています
葉を乾燥しただけのいわゆる“荒茶”は、種類ごとに茶箱に保管
素材は無垢の杉板で、内側はトタン張り
ふたもぴったり閉まって、安心です
私は本来の用途、お茶の保存に使っていますが、お米やペットフード、カメラなど湿気や虫食いに気をつけたいものを保管したり、収納を兼ねた椅子として使ったり、最近人気が高いそう
静岡生まれのスグレモノ。「茶箱」がこんなに素敵だったなんて!
その後、選別、焙煎などして茶葉に仕上げたものは、半斗缶に保管します
半斗缶は、一斗缶の半分のサイズ。おせんべい屋さんなどでよく使われていた缶です
棚にぴったりのサイズで、中も見やすくとっても使いやすい
こちらもシンプルで機能的、レトロモダンな雰囲気で、小物や文房具などの収納に利用する人も多いよう
そのうえで、部屋の温度と湿度は常にチェック
湿度50%以下をキープするよう、エアコンと除湿機を調節しています
ちなみに壁も、調湿性、防カビ性があり、消臭力もある自然素材の漆喰を自分で塗りました
思ったよりカンタンで楽しくって、ハマってしまいました
また塗りたいくらいです(笑)